そこはかとなく「ロイヤリティ」を考える。リマスター版

 

「いつでもどなたでも経営学を利用できる」を暇さえあれば考えているつもりのサポーテストが
そこはかとなく「経営学をわかりやすく説明して、わかりにくく例える」シリーズ

今回のテーマは「ロイヤリティ」です。

ロイヤリティとは「忠実」または「忠誠」のことで
ブランドロイヤリティ(気に入った商品・サービスをくり返し購入する)やストアロイヤリティ(気に入った店舗に足繫く通う)などがあります。

今回は著作権使用料や印税の「ロイヤリティ」とは違いますのでご承知おきください。
(ロイヤリティに関しての詳細は他サイトにてお願いします)

で、「忠誠」の方のロイヤリティに戻りますが

こちらのほうは
いわゆる「リピーター」とか「常連さん」とかというやつです。

「この商品の○○が良いからずっと買い続ける」とか「この店の○○が良いからいつも通う」とか
という
「ずっと」や「いつも」という副詞がロイヤリティの本質なんでしょう。

ロイヤリティが上がる(リピーターや常連さんが増える)と安定した買い手が獲得できる(需要が増える)ことから
企業は「顧客のロイヤリティを上げるにはどうすればいか」が非常に重要となります。

逆にいうと「ロイヤリティの上がらない会社は厳しい」ということになります。

では、今回も皆さんがふと思うような疑問をあじきなく見ていきたいと思います。



あじきない質問①「ロイヤリティがなかったらどうなるんですか」

なるほど
ロイヤリティがないということは「一見さん」や「単発」のお客さんだけということになります。やはりリピーターやファンがいないと長続きしないようです。むしろロイヤリティが上がらない原因を考えることが大切だと思います。

たしかに
何事も単発の収益だけではのまれてしまいますので、確変を引き当てないと話にならないのでしょうか。たとえ単発分を突っ込んでも。



あじきない質問②「うちは広告にや宣伝にかけるお金がないのでお客さんがなかなか来てくれません。来てくれたらそれなりにロイヤリティを高くする自信はあるのですが」

なるほど
お金がなくて嘆くよりも、お客様に来てもらう方法を考えましょう。たとえすぐに成果が上がらなくても、今の時代ならSNSでアピールする方法もあります。その前に、ご近所さんや近くにいる「地域の方」にアピールしましょう。意外と近場に味方はいるかもしれません。

たしかに
何事も、チャレンジしてみることは大切なので、まったく勝ち目のない賭け事だとしても、とりあえず参加してみないとわからないものなのでしょうか。何度も痛い目をみている経験があっても。



あじきない質問③「従業員がいなくなったとたん常連さんがパッタリ消えてしまった」

なるほど
その従業員の方にロイヤリティがあったということですね。某接待を伴う飲食店のほとんどは従業員の方に「顧客ロイヤリティ」があると思われます。何か別の方法でロイヤリティを上げる方策を今すぐ考えましょう。

たしかに
何事も、ロイヤリティを上げるために「これで負けても、あっちで取り返せる」とアツくなって気がつけば色んなものに手を出してしまったということでしょうか。たとえ依存症ではないという自覚症状があっても。


このように
会社はロイヤリティを上げなければ、経営は大変厳しくなっていきます。

売上=客数×客単価 

とすれば、固定客をどれだけつかまえるか、それにくわえ何回来てくれるか、買ってくれるかが大切となります。

経営者としては

「商品・サービスのファンを作るためにどうすればいいか」を考えることが最重要となってくるのでしょう。

※あくまでも個人の見解です。

 

 

私の友人に、私へのロイヤリティが高い方がいます。

「要らない」と言っているのに何度も何度も日用品を案内してきます。

断るたびに「あとで損をしてもしらないからな」と捨て台詞を吐いて帰っていきますが

しばらくして、またやって来て案内していきます。

「その地区での出世」を目指しているのかどうかはよくわかりませんが。

2023年01月18日