特別寄稿:そこはかとなく生命を考える

 

サポーテストは

「中・小規模事業者の方やそれに関わるビジネスパーソンが、少しでも勇気を持って経営をしてもらえることを第一に考える」を社是としてきました。

これは、サポーテストが存続する限り、変わらないことでしょう。



ただ、勇気を持ってもらうことは本当に大変です。

不安に思っている人に勇気を持ってもらうには周りのサポートにくわえ、経営者本人である自らも前向きになってもらうこと

すなわち「本人が一歩踏み出せる勇気」が必要なのかもしれません。


そして、人が勇気を持つ以前に大切なことがあります。

普段の生活をしているとあまり気づきませんが、病気や怪我などが起こることで、当たり前のことが出来なくなってからわかるもの


それは「生命(いのち・せいめい)」です。


人には与えられた生命があります。

こうやって、前向きになるのも、不安に思うのも、当たり前に思うのも、すべては生命があるからこそでしょう。

成功している事業者も、大きな失敗を重ねてしまうビジネスパーソンもすべて生命があることを基本としています。


そして今回はビジネスでも日常生活でも礎となる「生命」のあじきない質問をみていきましょう。




なぜ、生命という基本的なもの、根源的なものにテーマが立ち返ったかというと、サポーテストの身近な人に不幸が起こった、つまり亡くなったからです。

なので、今一度、生命についてそこはかとなく考えていきたいと思います。



●あじきない質問①「将来が不安で仕方ありません」

なるほど、平凡で面白くない日常を過ごしていると感じると、あんまり未来に良いことなんてないと思うことがあります。

たしかに、将来を悲観してしまうことも多々あるかもしれません。

しかし、砂漠のなかにあるオアシスのように、たまにある楽しいことが不安な日常を潤してくれることもあるのではないか。と信じましょう。



●あじきない質問②「私には居場所がありません」

なるほど、周りから疎まれたり、ミスを続けたりしていると、肩身の狭い思いをして居場所がないと感じてしまいます。

たしかに、心が荒んでいる社会なのか、何かにつけて誹謗中傷や不平不満が表立つ時代になりました。

しかし、そこは本当の居場所じゃないかもしれません。自分の中で警戒アラームが鳴れば早めに避難するか、大声で泣く迷子のように誰かに伝えるかをしましょう。それは決して恥ずかしいことやプライドを傷つけることではありません。と信じましょう。



●あじきない質問③「お酒やきつい薬を飲むと、なにかしら不安や恐怖にかられます」

なるほど、いろんなものが手伝って小さな不安も大きな恐怖に変身してしまうことがあります。

たしかに、もともと何らかの不安がある方には非常に危険なところもあります。

しかし、何も考えないようにしましょう。難しいかもしれませんが、そうしましょう。いずれは何とかなる。と信じましょう。



●あじきない質問④「つらくても生きていくしかないのですか」

おそらく、そうでしょう。ホントに苦しければ少しばかり休憩を取るのもいいでしょう。

決してずっと歩かなければならないわけではないと信じています。




このように

経営も、日常生活も

笑って、泣いて、不満を言って、ホッとして、すべては生命があってこそはじまるのでしょう。


人生も会社経営と同じように

個人個人が社長であって

方針はそれぞれの社長が決定するものだと思います。

たとえ今が不景気で経営が苦しくても、時間が経てば良い波がやってくるものです。

 

人生も会社も、続けることこそ大事なのです。


 


社長様各位

ツラくても、苦しくても、なんとか自分で自分の経営はして欲しい

というのがサポーテストの願いです。



※あくまでも個人の見解です。



先述した通り

弊社のことで恐縮ですが

先月サポーテストの関係者のひとりが亡くなりました。

あらためて、ご冥福をお祈りいたします。

2023年08月18日